ここには、東日本大震災の被災者のためのプレハブ仮設住宅がありました。
災害公営住宅などへの転居が進み、仙台市内ではプレハブ仮設の撤去と原状回復が進んでいます。
写真の場所は市有地で、公園の一部でした。何の問題もなく作業が進みました。
しかし、宮城県内には、期限付で民有地を無償で借り受けプレハブ仮設住宅を建設したケースもありました。この場合、摩擦が発生したケースも存在します。
3.11から間もなく6年。復旧と復興は違います。そして、「被災地」は、東北の三陸沿岸だけではありません。昨年、台風10号の被害に遭った岩手県、北海道。熊本地震と九州。利根川の堤防決壊で浸水被害のあった茨城県。毎年のように台風の被害がある近畿や四国、などなど…。
被災された方々には、全体の規模どうこうよりも、どう被災したかよりも、自らの生活の立て直しが最重要だということ。
東北に生きる人間として、他の地域のことも忘れず心を寄せていくことの意味。
東日本大震災の発生から間もなく6年の今、敢えて自問自答しています。
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