撮影に行ってきました。
「斎藤さんですね!。お待ちしておりました。」とご丁寧なエスコート。
その後はスタジオ、メイク室を案内されてメイクご担当様からも丁寧なご挨拶も頂き控室に通されました。
間髪入れずに監督さんと撮影イメージの打合せ。
共演の方々と和気あいあいの雰囲気で用意して頂いたお弁当を頂きました。
それにしても我々をエスコートして頂いたご担当の方々のご対応が迅速丁寧で素晴らしかった事が印象です。
撮影途中からは生粋の日本国籍は私だけ・・・。和気あいあいに会話はいつの間にか共通語の英語・・・になってました。通訳さん、何処に行ったの?状況でしたが10分もしたら会話に参加していた私。
随分と図太いと感じながらも30分もすると感覚が戻ってくるのにビックリでした。
もっとビックリが片言のマレー語も出てくる。マレー語で「何か飲みますか?」と聞かれて「ミルクの入っていないアイスコーヒーを取って頂けますか?。」不思議なもので頭の片隅で覚えているのでしょうか?。10年間自転車乗ってなくても忘れず乗れる!、と同じ?。
カットは様々なパターンで監督のイメージでポーズを録る。それを基に動きを入れていく内容です。どうやらセリフはありませんでしたがポーズ数がとにかく多かった印象です。
上半身だけとはいいながら、胸上の撮影パターンと顔だけのパターン。流石にカメラが目の前50cmまで近づく近写には迫力があります。道理で念入りな髭剃りだったと納得です。
監督さんの集中力の連続と絶えず変化に対応する照明さんの迅速な動きにプロ精神を改めて拝見しました。
役柄に併せて沢山の撮影をこなすことに尊敬します。
最後にスタッフの皆さん、一人ひとりに挨拶させて頂き、共演の方とも挨拶して帰路につきました。
今後の課題(収穫)は、セリフなく表情で相手に言いたいことを伝える事の重要性を学ばせて頂きました。演技しながら頭の中ではセリフが回っている。それで表情が出来上がってくる。これは財産です。
言い換えると、監督が求めているポーズから何を訴求したいのかを読取り、頭の中でセリフを組み立てていると自然に表情に表れてくるので後半は「はい、カット。okです。」が早くなりました。
大変貴重な機会を有り難うございました。
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