先日、とあるクライアント様のオーディションへとお呼び頂きました..
🔘『オーディション◆ そ の 弐~』
いつもは週に2日はトレーニング休みを必ず入れる私なのですが、オーディションが決定すると、絶対に休んだりはしません。
それが私のやり方です。
全ては明日の為、自分の為、、
現在腹筋トレーニングは1日「1100回」はこなしていますが、オーディション前なら2500回以上、2倍以上はこなします。
※腹筋トレーニングは1日のトレーニングスケジュールのほんの一部であり、その他にも身体の各パーツ事のトレーニングも日々こなしております。
そして私なりの準備を終えての次の日、オーディション会場へと向かいました..
「やはり私の予測通りでした」
審査員様から台本を手渡され「セリフを喋りながら演技をする様に」と静かに言い渡されます。
しかし台本を覚える時間は余りにも短く、5分~10分弱しかありません..
しかし私達「モデル・タレント・役者」は出来ないとは絶対に言えません。
「出来るのか?出来ないのか?」と聞かれたのなら「出来ます!」と答えるしかないのです。
私:(やるしかないだろ..)
武者震いが始まり、椅子に座り無造作に置かれた自分の右足がブルブルと、上下左右 小刻みに震えます。
私:(この緊張感、たまらねぇェ..)
もともとファイター(戦い人)気質の私の性格
余りにも少なく、余りにも限られた時間の中で集中し、私は深く眼を閉じ頭の中で、セリフを交えた演技のシュミレーションを何度も何度も重ねて行きました。
審査員:「西村さ~ん、中へどうぞ~」
遂に私の番がやって来ました。
私は静かに立ち上がり、別室へと移動します。
移動している短い道のりの中で、いつも頭の中に浮かんで来る"こと"がある。
それは「Asマネージャー・スタッフ」皆様の顔、
私に演技を教えて下さる先生の カオ、、
それが私の脳裏に映り 足早に去り行き 引き伸ばされては影となり 地に跡を残す..
全ては「自分が自分で ある為に..」
◆その惨へと続く
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