おはようございます。
斎藤 強です。
撮影に行ってきました。
当日の天気予報では雪かも…、それも集合は朝の9時にて気温は3度!。余裕をもって5時に起床です。
ですが…、自宅を出ると霧雨?。歩いて駅まで5分だから傘を差さなかった私に自己嫌悪。セットした髪型がパーマにてクリンクリンの小池さん状態となり駅トイレで呆然。何とか収束出来たのが救いです。
スタジオに余裕をもって到着しましたが、警備員の方から呼び止められ身分証明と訪問目的のチェックを受けての受付。
幸いにも事務所からのmailを持参していたのでスムーズに入場出来ましたが、私ってやっぱり怪しい?。
その後にアシスタントプロデューサー様に連絡させて頂くと即効のご対応を頂き控室に案内されました。ご対応の丁寧さに恐縮の連続で”お客様”扱いです。
まもなくメイク室からお呼びの連絡があり、案内されて私の苦手なメイクを丁寧に仕上げて頂き、髪型もチェック頂きスタジオ入りです。
撮影スタジオに案内されてTVでは見たセットの世界がここにある!。
プロデューサー様からアシスタントプロデューサー様に、私のアテンドと撮影の要点などのご説明の指示があり、「先日のオーディション時と同じ様にお話し頂ければ大丈夫です。」など素人、私に親切にアドバイスも頂き安心。
そしてすかさず、スポンサー様の「本日は宜しくお願い致します。」のご挨拶。
タイムキーパー様から「11時10分頃からの出番になります。時間近くになりましたらお声を掛けさせて頂きます。」ピンマイクをセットされて腰には無線機、セミナーの講師以来です。
そしてアシスタントプロデューサー様に誘導されて本番でした。
直前、プロデューサー様から「大丈夫です。何かあっても校正できますから・・・」に若干の緊張も、待機しているうちに払拭し普段通りの平穏となり、お言葉から更に安心してのスタートでした。
撮影が終了し、出演者の皆様に「お疲れ様でした。」の挨拶と、「また会いましょうね!」という嬉しいお言葉を頂きました。
皆さん、TVの外での優しさに感謝しての終了です。
クライアント様からも「お疲れ様でした。本日は有難うございました。」との丁重なお言葉とスタジオの防音ドアまで送って頂き失礼しました。
クレンジングを済ませて控室に戻ると、「終わるとお腹が空くでしょう。」とお弁当2個とお茶を差し出され、しばらく世間話をさせて頂き、名前も覚えて頂き撤収です。
非常に和やかな雰囲気で、皆さんの心配りと丁寧なご対応に感謝と貴重な経験をさせて頂きました。
廊下では「お疲れ様です。おはようございます。」私は素人なんです。急遽に呼んで頂いただけなんです。と、心で叫びながら「お疲れ様です。」と普通に挨拶できる自分の図太さに少しの成長を感じました。
オーディション攻略が私の一番の課題であり今年の目標です。
今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。